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エルピーダメモリーが破たんしました。
株価もすごいことになっていますが、CB(転換社債)も発行していました。 このCBもおそらく会社更生法の手続きの中で償還されることになるでしょう。 こうやってみると、個人向けの社債にかんしてもリスクがあるということを思い知らされますね。 PR |
3月5日から個人向け国債と、復興応援国債の販売が開始されました。
復興応援国債は今回が初めてですね。 復興応援国債は金利が一時期制限される代わりに、3年後には購入額に応じて金貨または銀貨がプレゼントされます。復興にも貢献できるユニークな国債となっています。 さて、3月発行の個人向け国債の金利についてですが、金利下落の影響を受けて金利は安くなりました。10年変動は0.72%(37回)から0.64%(今回)に大きく下がることになります。5年国債、3年国債も同様です。 |
12月5日から応募開始となった、個人向け国債(10年・5年・3年)の販売状況は上々ということです。
今回発行分からは「個人向け復興国債」という名称になり、東日本大震災の復興事業に使われるということで応援的な意味での買い手(投資家)も集まっているということです。(商品性は同一ということです) 以下日経新聞記事より一部抜粋。 東日本大震災の復興費用を賄う「個人向け復興国債」の販売が5日、銀行や証券会社など金融機関の窓口で始まった。三菱東京UFJ銀行などのメガバンクでは、今年9月に発売した通常の個人向け国債と比べて初日の販売額が2倍に達するなど好調な滑り出しを見せた。今回の発行分の国債は30日まで販売する。 ここまで。 2倍というのはかなりの売れ行きですね。 |
利率:5年 年0.56% (課税後利回り 年0.448%)
発行体:三菱商事 信用格付け:AA-(R&I)/A1(ムーディーズ)/A+(S&P) |
募集期間:2011年12月5日 ~2011年12月16日
円建て債券。 第10回(4年):年0.38% (課税後利回り 年0.304%) 第11回(10年):年1.14% (課税後利回り 年0.912%) 発行体:国際協力機構 信用格付け:AAA(R&I)/AA-(S&P) ※R&Iについては、格下げ方向でレーティング・モニター中 購入は大和証券、野村證券などで可能です。 |